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移動手段はレンタカー?バス?電車?北海道旅行を計画しよう

ラベンダーが一面に広がる富良野から、宝石箱をひっくり返したような函館の夜景まで、さまざまな表情を見せる北海道。国内外から高い人気を集める観光地ですが、あまりに広大すぎる北海道の旅は、長い移動時間がつきものです。移動も旅の一部として楽しむか、観光地をたくさん回るためできる限り短縮させるかで、交通手段も変わってきます。 いずれにせよ、しっかりと下準備をして充実した旅にしたいところ。そこで今回は、成功する北海道旅行の計画をご紹介します!
車の後部座席の彼女の子供たちを母親が回る

車の後部座席の彼女の子供たちを母親が回る



1. 下準備がカギ 失敗しない北海道旅行は移動手段が命

交通アイコン - スマート シリーズ

交通アイコン - スマート シリーズ

北海道旅行はまず、交通手段から決めていくことがポイントです。旅先での移動には次のような選択肢があります。

レンタカーを利用する

北海道の旅といえば、ツーリングやキャンピングカーを想像する方もいるのではないでしょうか。そこまで本格的な旅はできなくても、レンタカーを利用すれば電車などの乗り継ぎ時間はナシ。効率的に観光地をめぐることができます。

車なら家族や仲間内だけの空間なので、周囲を気にする必要もありません。好きに会話ができ、好きな音楽を流せて、よりオリジナルな旅行を楽しめるでしょう。混雑した駐車場や車幅が狭い道もしばしばあるので、小回りがきくコンパクトタイプの車がオススメです。

フリーパスで電車を利用する

渋滞が心配だったり車の運転ができなかったりという方は、電車を利用するのが良いでしょう。小樽の美しい海岸風景が望める函館本線や、ジェットコースターのような勾配を体験できる富良野線。北海道には絶景を味わえる電車がたくさんあります。

車窓から見える景色はダイナミックで、この絶景を見るために電車を利用する方も少なくありません。ただし電車の本数はとても少ないので、時刻に注意して計画を立てましょう。JRからは「北海道フリーパス」という7日間乗り放題のきっぷが出ています。

路線バスを利用する

北海道中央バスが運行している「定期観光バス」を利用するのも一案です。定期観光バスとは、25種類以上のコースのなかから北海道の観光地・大自然・グルメをめぐることができる、予約制の路線バスのこと。ガイドさんによる観光地の説明もあります。午前/午後/夜/一日コースなど時間帯も選べるので、旅のプランにも取り入れやすいでしょう。


2. 移動時間で決めるモデルプラン

雪光のバレル方法

雪光のバレル方法

北海道には函館がある道南と、札幌・小樽・富良野・旭川など観光スポットが多い道央、釧路や帯広のある道東の3エリアがあります。あくまで目安ですが、移動時間を考慮すると1エリアのみなら1〜2泊。2、3エリアなら3〜4泊を考えておきましょう。

北海道の良いトコ取り!札幌・小樽2泊3日

新千歳空港から小樽へ移動(車、電車ともに90分)し、小樽運河に並ぶお土産屋さんや飲食店を散策します。小樽スイーツや新鮮なお寿司を堪能したら、宿泊先の札幌へ移動。2日目は早起きして旭山動物園へ(札幌から高速で約2時間)。観光後のランチはあさひかわラーメン村(動物園から車で約15分)で名物のラーメンを。夏季はそのまま美瑛・富良野へ行くのもいいですし、冬季は日帰り温泉でのんびりするのもオススメです。

夜は札幌に戻り、ジンギスカンなどの名物グルメを味わいましょう。 最終日は札幌市内でお土産を見るほか、早起きして朝市で新鮮な魚を食べるのも良いですね(場外市場は札幌駅から電車でひと駅隣の桑園)。

北海道の大自然をたっぷり堪能!4泊5日

函館から函館本線に乗って札幌へ向かいます。小樽の石狩湾から見える美しい海岸風景を望みつつ、札幌に到着したら夜はスープカレーなどおいしい名物グルメを。2日目は根室本線に乗って釧路、根室の観光へ。日高山脈や太平洋など美しい車窓が次々と見ることができ、なかでも厚岸湾と別寒辺牛湿原の風景は幻想的です。

ゆっくり観光したら夜は釧路に戻って宿泊。3日目は釧網本線に乗って釧路から網走へ。シーズン中であれば「ノロッコ号」という観光列車を利用するのもオススメです。始発で出発すれば塘路駅で下車して、湿原をカヌーで観光することができます。冬季であればオホーツク海に押し寄せる流氷を見られるかもしれません。

石北本線に乗り換え、旭川で宿泊。4日目は富良野線に乗って青い池などの美瑛観光をしたら、稚内へ進みましょう。途中、ジェットコースターのような急勾配が現れるのが見どころです。その日は稚内に宿泊し5日目の朝、宗谷本線に乗って旭川へ向かいます。天気が良ければ朝のうちだけ、綺麗な利尻富士を臨むことができるはずです。


3. 使い分けたい交通機関とレンタカー

View of old station called ...

View of old station called Koufuku Eki

釧路や帯広周辺などは電車の本数が少ないエリアです。電車の時刻に左右されたくないなら、空港でレンタカーを借りても良いでしょう。レンタカーを乗り捨てる場合は、目的地に乗り捨て可能な店舗があるか忘れず確認しておきます。

知床観光なら観光バスも出ているため、旅のオプションツアーとして活用するのも手です。札幌〜函館間なら電車のほうが車より1時間も早く着くので、都市部なら電車が重宝します。


4. 行きたい場所が決まったら、ホテル予約

ご家族でのバケーションに、ホテルのベッドで遊ぶお子様

ご家族でのバケーションに、ホテルのベッドで遊ぶお子様

行きたい場所が決まったら最後はホテルです。お食事、泉質、アクセスなど、優先順位をつけて比較すると良いでしょう。同じプランでも予約サイトによっては料金が異なるときがあります。総合宿泊予約サイトのbooking.comで検索すれば、一度で最安値のサイトを見つけることができて便利です。


5. 荷物は軽く 北海道土産も事前準備

旅行スーツケースとりのコンセプト

旅行スーツケースとりのコンセプト

旅行先でネックになるのが、どんどん増えていくお土産でしょう。旅先で見つけたおいしいグルメもいいですが、職場へのバラマキ用であれば事前に用意しておくことも可能です。荷物は軽く、旅先での心配事もひとつ減らすことができます。

ギフトランドというサイトなら、北海道のお土産も取り揃えが豊富です。王道のお菓子から老舗の味まで網羅されているので、買い忘れや買い足しに活用するのも良いでしょう。


まとめ

いかがでしたか?見どころ盛りだくさんで、魅力度ランキング10年連続1位に選ばれている北海道。移動手段から計画を決めていくことで、余裕を持たせつつ旅を満喫できます。お好みのプランで、その魅力を十分に味わってみてください。