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これからが花盛り、ハワイのプルメリア

ハワイの花といえば、ハイビスカスと並んで有名なのが「プルメリア」。南国ハワイでは1年中咲いているイメージがありますが、実はプルメリアの花の見ごろは4月から11月くらいまで。これからが花盛りのハワイのプルメリアのお話しです。
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目次

1・プルメリアってどんな花?

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ハワイでは公園や街路はもちろん、住宅地や学校の校庭でも、様々な場所で見かけるプルメリアの花。
香り高いプルメリアは、古来からハワイの人たちにとっては神聖な花として大事にされてきました。だからこそ、ハワイの文化でもあるフラを踊るダンサーたちのレイフラワー(フラを踊る際の首飾り)としても、一番の人気の花です。
気品、恵まれた人、日だまり、親愛、などの美しい花ことばを持っています。
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プルメリアには、白、黄色、ピンク、レインボーなど様々な色があります。
実は、甘いミルキーな香りやほんのりスパイシーな香りなど、それぞれ微妙に香りも違うのです。
そんな素敵な香りのプルメリアを古代からハワイの女性は髪飾りにもしてきましたが、未婚者は右に、既婚者は左につけるというきまりもあります。
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シンガポールと名前がついた、この白い花が一般的なプルメリアのイメージかもしれません。ほんの少しだけ光沢があり、丸くそるように咲くのが特徴です。
香りはそう強くないのですが、顔を近づけるとふんわりと甘く柔らかな匂いがする上品な花です。

プルメリアの花に込められたアロハな意味

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プルメリアの花びらは5枚でとてもシンプル。
実はこの5枚の花弁にそれぞれ意味があるのです。それは「ALOHA(アロハ)」の5文字を表していて、それぞれ最初のAから、ハワイ語で「優しさ」「協調性」「喜び」「謙虚」「忍耐」という意味があります。
5つの意味は、アロハスピリットそのもの。全て相手に対する愛なのです。
プルメリアが愛の花と言われるのは、ハワイの人たちが大切にしている「ALOHA」の意味から生まれた花だからなのです。

まとめ

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可愛らしい花の形が、ハワイアンジュエリーのモチーフになったり、ハワイの女性用のドレス、ムームーのデザインになったりしているのを見たことがある方は多いはずです。
女性を守る花とも、女性の幸せを願う花とも言われ、アロハな意味を持つプルメリアは、古代からハワイの人たちに愛され続けてきた花なのです。
ハワイではこれから花盛りの季節を迎えます。
ハワイを訪れ、街でプルメリアの花を見つけたら、少しだけ立ち止まってその豊かな香りと美しい花びらの色を楽しみ、ハワイのアロハを受け取って下さいね。