機内でリラックスして、快適に過ごしたいと思ったら、必須アイテムの「ネックピロー」。
しかし、人気商品ゆえに種類が豊富で、どれがいいのかわからない!! なんてお悩みを抱えている方も少なくないはず。
そんな方のために、スタッフが実際に試着し比較動画を作成しました。 ぜひ、ピロー選びの参考にしていただき、より快適で楽しい旅を!
スタンダードな息を吹き込んで
膨らますタイプ
メリット
空気を抜いて折りたためるので、持ち運びに便利!また、空気の量を調整することで好みの柔らかさにして使用することができます。
デメリット
ピローを膨らますのに、多少の肺活量が必要。また、膨らますのも凹ますのも少し時間がかかる。
動画で使用しているネックピロー
動画で使用しているネックピロー
一番スタンダードな息を吹き込んで膨らますタイプ。空気を抜いてコンパクトに折りたためるお手軽なネックピロー! ボーダー柄のポケットが付いておりiPodなどの音楽プレイヤーやすぐに取り出したい小物を入れて置くことができます。
ポンプを手で押して
空気を注入するタイプ
メリット
口で息を吹き込むのではなく、ポンプを押して膨らますので衛生的。また、肺活量の少ない方や、口紅を使用してる方でも使いやすい。
デメリット
ポンプが少し固めなので、想像よりは膨らますのに力が必要。首につける時、ポンプ部分が少し頬に当たる。
膨らまさず、そのままクッションに
なっているタイプ
メリット
低反発などの素材を使用したクッション式は、フィット感が抜群。首回りの浮きが少なく、安定した使い心地。形を変形させて使用できるものもある。
デメリット
コンパクトに折りたためるものも増えたが、重量などの携帯性は空気式には及ばす、荷物がかさばってしまう。
動画で使用しているネックピロー
動画で使用しているネックピロー
空気を入れるタイプではなく、そのままクッションになっているネックピロー。低反発素材をウレタンフォームが、首や後頭部にフィット!サイズが少し小さめなので、寝転がった時にも邪魔にならず快適な睡眠をサポートしてくれます。
首よりも腰の負担が気になる方に
おすすめのクッション
息を吹き込んで膨らますタイプの座布団。長時間のフライトで座っていると、脚・腰・お尻が痛くなってしまう方におすすめ。クッションが圧迫をやわらげ、うっ血を防ぎます。空気式なのでコンパクトに折りたたむことができるので、フライト以外にもバスでの移動や、ピクニックやキャンプなどのレジャーシーンにもぴったりです!
外寸 | キャスターやハンドル等の突起部を含めないサイズ。 |
総外寸 | ハンドルからキャスターまでの突起部を含んだサイズ。航空会社のサイズ基準はこの「総外寸」になります。 |
※寸法規格は当社販売商品に限ります。
※商品タグに記載されているサイズとは異なる場合があります。
当店では総外寸3辺の和が115cm以内のものに機内持込マークを表示しています。